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歯並びを良くする矯正治療について
さぎぬまファミリー歯科では、矯正の無料相談を行なっております。
矯正は無料でご相談することが可能ですので、電話にてお気軽にご予約くださいませ。
専門の歯科医がしっかりと相談にのります(矯正歯科は水曜日または木曜日の午後に、月2回診療日がございます)。
矯正治療事例のご紹介
さぎぬまファミリー歯科で対応しました矯正治療事例をご紹介いたします

【症例】 | 反対咬口(受け口) |
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【治療期間】 | 2年1ヶ月 |
【治療内容】 | マルチブラケット装置と拡大装置を併用して治療しました。 小臼歯の抜歯は行わずに治療を行っています。 |


【症例】 | 過蓋咬合(「深い」かみ合わせ) |
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【治療期間】 | 4年4ヶ月 |
【治療内容】 | 取り外し式装置を成長期に使用してから、マルチブラケット装置により治療しました。 小臼歯の抜歯は行わずに治療を行っています。 |


【症例】 | 叢生(でこぼこ)と臼歯の埋伏(奥歯が出てこない) |
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【治療期間】 | 2年10ヶ月 |
【治療内容】 | 下の左右の十二歳臼歯と左上の第二小臼歯が出てきていませんでした。 小臼歯を抜歯してスペースを確保し、奥歯を出す時に凸凹も解消しています。 マルチブラケット装置を使用しました。 |


【症例】 | 叢生(でこぼこ)と上顎前突(出っ歯) |
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【治療期間】 | 2年7ヶ月 |
【治療内容】 | 前歯のネジれと出っ歯を治療しました。小臼歯を抜歯してスペースを確保し、マルチブラケット装置で治療しました。 |


【症例】 | 上顎前突(出っ歯) |
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【治療期間】 | 2年9ヶ月 |
【治療内容】 | マルチブラケット装置に矯正用アンカースクリューを併用しました。出っ歯を引っ込めるため、上顎の小臼歯を抜歯しました。 |
矯正治療の流れ
矯正歯科治療の主な流れは、「ご相談」→「検査・診断」→「矯正治療」→「治療後の経過観察」になります。
初診時のカウンセリングでは、適切な治療の開始時期、治療方法・期間・費用についての概要を説明致します(矯正歯科は水曜日または木曜日の午後に、月2回診療日がございます)。
治療開始をご希望になった場合、精密検査を行います。横顔のレントゲン(セファログラム)やパノラマレントゲン写真、お口と顔の写真、歯並びの型取りと模型製作を行います。
次の予約時には、検査結果に基づいて作製した診断・治療計画書をお渡しします。治療内容や費用のご説明をいたしますので、治療内容にご同意をいただき、治療を開始します。
矯正装置の製作・装着を行い、治療を開始します。(すぐに治療を開始せず、成長や歯の生え変わりを観察する場合があります。) 治療を開始しますと、通常月に一回の来院間隔となります。 装置装着時・撤去時は45~60分、通常の来院一回ごとには30分程度のお時間が必要です。
動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置(リテーナー)を装着するなど、定期的な通院により経過を観察します。治療後の歯は、何もしなければ少しずつ動いてしまいますので、治療後の経過観察も重要です。
矯正治療についてのよくあるご質問
- 矯正治療には健康保険が適用できるのでしょうか?
- 一般的な矯正治療・歯列矯正は、健康保険は適用されません。
そのため歯の矯正治療は、治療費の全額が自己負担になります。 - 矯正治療は、実際どれくらいの費用がかかるのでしょうか?
- 患者様の状況により、治療方法や治療期間が異なるため一概には申し上げられません。
専門医により初診カウンセリングも行っておりますので、まずはお気軽に医院にご相談ください。
患者様の状況、歯の状況に合わせたベストな治療をご案内させていただきます。 - 矯正治療中は痛みはありますか?
- 人によって初めて矯正装置をつけたときや、装置を調整したときに、痛みや違和感を感じることがあります。
矯正装置をつけて4~5時間位たつと、歯が動く準備を始めるので、それに伴ってこのような症状が現れます。
ただ矯正装置の装着・調整による痛みは、通常は2~3日で治ります。ただし、痛みについても人それぞれで、初めからほとんど違和感すらない方、食事で食べ物を咬むときに痛みを感じる方、一週間位お痛みが続いてしまう方もいらっしゃいますが、数週間先の次回の診療日までずっと続くことはありません。
どうしても辛い時には、お気軽にご連絡ください。鎮痛剤を服用など、痛みを和らげる方法をご提示させていただきます。 矯正治療では装置を装着した最初が一番辛く、治療が進むにつれこの感覚もやわらいできます。